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雑学の首飾りをつける

2016.08.31.Wed.21:13
「20時間の法則」の提唱者による元の意味を詳しく知らないが、私は次のようにかみ砕いて理解している。

知識量は勉強量に正比例しない。勉強時間を増やしても、点数の上昇率は次第に逓減していく。1杯目のビールが一番うまくて、2杯目、3杯目とうまくなくなってくるという、ミクロ経済学でいう限界効用の概念と同じである。0から初めた新しいジャンルの勉強時間における、この"1杯目のビール"に該当する勉強時間が20時間である。

もちろん20時間勉強したところで、専門家には到底かなわない。しかし、まったく知らない人と20時間勉強した人との差は、20時間勉強した人と40時間勉強した人との差、100時間勉強した人と120時間勉強した人との差よりも大きい。限界効用が逓減しているのである。

20時間の勉強でもちょっとした話ができる程度の雑学を得ることになる。20時間ならば、たとえば平日の昼休みの30分、40日間かければ到達する。

雑学は直接的には何の役に立つのかわからないものがほとんどだが、それらをつなぎ合わせると、他のことに援用できる。洞察力が生まれる。

雑学が雑学を呼ぶ。これを私は"雑学の首飾りをつける"と呼んでいる。
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